【機能主治】峻補腎督、壮陽展勢。主治医は腰と膝がだるい。胃寒服冷、舌淡苔白、脈沈遅、腎督虚のインポテンツであることを証明した。
【偏方組成】大トンボ40匹、元カイコ蛾30匹、露蜂房20グラム(酒潤)、丁香10グラム、木香10グラム、桂心10グラム、胡椒5グラム、生ナツメ仁20グラム、酒当帰20グラム、炙り首烏20グラム。
【用法用量】共に細末であり、錬蜜は梧桐のように丸みが大きく、あるいは散である。1回7～10グラム、1日2～3回、空腹時に黄酒で送る。
【症例検証】蘇某、男性、33歳。インポテンツを患って4年余り、メチルテストステロン、絨毛膜促性腺ホルモンなどの性ホルモン、および多くの益腎壮陽漢方薬を服用したが、効果がなかった。過去には手淫歴があり、結婚後同室は常に満足せず、精神的な緊張を伴い、腰酸尿頻、この処方で4日間薬を飲んだ後、陰茎が勃起し、半月で回復し、同室は数回成功した。
