【機能主治】インポテンツを主治する。肝うつ病に属し,情志が滞っている者。
【偏方組成】淫羊藿、菟糸子各30グラム、柴胡、当帰、白芍、雲苓、チューリップ、九節菖蒲各10グラム、ミント6グラム。
【用法用量】1日1剤、水煎り、2回に分けて服用する。連用10日は1コース。
【症例検証】インポテンツ患者20例、全快15例、好転3例、無効2例をこの方法で治療し、有効率は90%であった。一般的に2〜3コースで全快する。
【機能主治】インポテンツを主治する。肝うつ病に属し,情志が滞っている者。