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「基源」
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科名:アヤメ科/属名:サフラン属
和名:サフラン/生薬名:番紅花(バンコウカ)/学名:Crocus sativus.
「出典」 綱目拾遺
「別名」 西紅花、蔵紅花など
「性味」 甘/寒
「帰経」 心、肝
「成分」
カロチノイド色素約2%、苦味成分、精油を含む。
「効能」
鎮静、鎮痛、通経薬として、精神疾患、月経痛、月経不順、閉経などに応用する。
「薬理作用」
活血去瘀、通経、涼血解毒、解鬱安神。
「応用」
活血化瘀、通経の効能は紅花と同じで薬力がはるかにすぐれ、涼血解毒、解鬱安神にも働くので、紅花と同様に使用するほか、温病の熱入営血にも用いる。
特に斑疹で熱象が強くて血流が滞り、斑疹の色がどす黒くて鮮明でないとき、また温病の熱が血分に入る証候などに用いる。
番紅花そのものは希少で値段が高いので、臨床であまり使われていない。
「用法・用量」
煎剤には1日1~3グラム、内服。これをお茶のように飲んでもいいです。
「産地」
中国。
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