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「基源」
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科名:ユリ科/属名:シオデ属
和名:猿捕茨(サルトリイバラ)/生薬名:山帰来(サンキライ)/学名:Smilax china.
「出典」 本草綱目
「別名」 土茯苓(ドブクリョウ)、禹余糧、白余糧、過山竜、硬飯、冷飯頭、草禹余糧など
「性味」 甘、淡/平
「帰経」 肝、胃
「成分」
フラボノイドのジスチリン、アスチルビン、エンゲリチンなどを含有する。
「効能」
利湿、清熱、解毒、駆梅薬として、慢性の皮膚疾患、梅毒性皮膚疾患。水銀中毒による皮膚炎などに応用する。急性肝炎に他薬の補助として使用します。
「薬理作用」
解毒、除湿、利関節。
「応用」
1.梅毒あるいは梅毒の治療によって水銀剤を飲んだため肢体拘攣を起こした者に用いる。
大量に単独で使うか金銀花、白鮮皮、甘草などを配伍する。例:複方土茯苓湯。
2.火毒癰癤、熱淋、尿赤、排尿痛などの証候に用いる。
解毒と除湿熱の効能がある。瘡毒の多くは、銀花と一緒に用いて治す。
熱淋は、木通、蒲公英、萹蓄などを配伍して治す。
「注意」
肝腎陰虚者には慎重に使用する。
「処方例」
複方土茯苓湯、香川解毒剤、八味帯下丸。
「用法・用量」
1日10~60グラム。煎剤、散剤、丸剤。
「産地」
産地 中国 (広東、湘南、湖北、浙江、四川、安徽省など) 。
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