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「基源」
科名:ラン科/属名:サイハイラン属
和名:サイハイラン/生薬名:山慈姑(サンジコ)/学名:Cremastra appendiculata.
1.ラン科 Orchidaceae のサイハイラン Cremastra appendiculata (D. DON)MAK. および Pleione bulbocodioides ROLFE の仮球茎、これらは山慈菇あるいは毛慈菇と称される。
2.光慈菇はユリ科 Liliaceae ノアマナ Tulipa edulis BAK. や Iphigenia indica A. GRAV. の鱗茎で、他にウマノスズクサ科のカンアオイの仲間 Asarum sp. の全草に由来するものもある。
「出典」 嘉祐本草
「別名」 山慈菇、山茨菇、光慈菇、毛慈菇、山慈姑(サンジコ)、光慈姑(コウジコ)、山茨姑(サンジコ)、金灯、鹿蹄草、毛姑、毛慈姑、泥氷、白地栗、白毛姑など
「性味」 甘、微辛/寒、小毒
「帰経」 肝、肺、胃「成分」
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マンナンなどの粘液質、デンプンなど。
「効能」
漢方では腫れ物、虫毒などに使われる。
最近中国では食道ガンや乳ガン、リンパ肉腫などへの応用が研究されている。
「薬理作用」
清熱解毒、消癰散結。
強心作用、抗ガン作用、抗インフルエンザ作用
「応用」
1.痛疽発背、疔腫悪瘡に用いる。内服でも外用でも清熱解毒、消癰散結の効果がある。
癰・疔・セツなどに、麝香・五倍子などを配合して、たとえば紫金錠(玉枢丹)を局所に塗布する。耳下腺炎にも効果がある。
2.乳ガンによく用い、紫金錠に王不留行・金銀花・竜脳を配合し、たとえば乳癌方を使用する。
「用法・用量」
1日常用量として煎剤には1日3~6グラム、内服。散剤、丸剤。外用には適量。
「産地」
中国:四川省、貴州省、雲南省など。
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