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「基源」
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科名:マメ科/属名:ダイズ属
和名:大豆(ダイズ)/生薬名:淡豆豉(タントウシ)・豆豉(ズシ)/学名:Glycine max.
「出典」 本草綱目(大豆豉)・名医別録(豉)
「別名」 豆豉(ずし)、香豉(コウシ)、大豆豉、香豆豉、淡豆豉、清豆豉など
「性味」 辛、甘、微苦/寒
「帰経」 肺、胃
「成分」
解毒作用のソヤサポニン、フラボン体ゲヌスチン、脂肪、デンプン類、ダイゼンセン、グルタミン酸など。
「効能」
消炎性健胃、消化、解熱、発汗薬として熱病の初期に用いる。
「薬理作用」
解表、除煩。
発汗作用、健胃・消化の補助。
「応用」
1.外感風寒あるいは風熱による発熱、悪風寒、頭痛などの証に用いる。
外感風寒に対して葱白を配伍する。例:葱豉湯。
外感風熱に対して、薄荷、荊芥、牛蒡子などを配伍する。例:銀翹散。
2.熱病による胸中苦悶、心煩、不眠症に用いる。
常に山梔子を配伍し、清熱除煩の効能がある。例:梔子豉湯。
3.血尿に用いる。血尿に対する方剤に淡豆鼓を加えると止血作用が強まる。
「注意」
乳汁分泌抑制作用があるので、授乳中の婦人には用いない。
「用法・用量」
煎剤には1日6~12グラム。
「産地」
中国東北諸省。
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