*現在正箱での出荷はできません。(中国の税関で止められる為) 真空袋に入れ替えての発送となります。
「基源」
以下の都市を発送することができます: 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、新潟、長野、富山、石川、福井、愛知、岐阜、静岡、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
琥珀Amber とはマツ科の古代の古代のカエデやマツなどの樹脂が長い期間、地中に埋没して凝結し化石となったもの。
「出典」 雷公炮炙論
「別名」 琥珀(コハク)、虎珀、琥魄、育沛、血珀、老琥珀、琥珀屑など
「性味」 甘/平
「帰経」 心、肝、膀胱
「成分」
樹脂精油、アビエチン酸、コハク酸など。
「効能」
安神、利水、活血などの効能があり、不眠症、痙攣、排尿障害などに利用されてきた。
「薬理作用」
鎮驚安神、活血散瘀、利尿通淋。
「応用」
1.驚風(痙攣ひきつけ)癲癇などに用いる。
朱砂、全蝎など熄風解痙薬を配伍して驚風癲癇の治療に用い、酸棗仁、夜交藤、朱砂などを配伍して心悸不安、不眠、多夢などに用いる。
2.他の活血&3x88aa;瘀薬、たとえば当帰、莪朮、烏薬などを配伍して琥珀散となり、血瘀による月経閉鎖、外傷による瘀血腫痛の治療に用いる。
また三七の粉末を配伍して、冠状動脈硬化心臓病の治療にも用いる。
3.小便不利あるい癃閉に用いる。
琥珀には利尿通淋、散瘀止血作用があるので、血淋には最も効果がある。
石淋、熱淋にも用いる。
琥珀を粉末にして単独で服用しても良いし、金銭草、木通、萹蓄などを配伍して使用してもいい。
「用法・用量」
1.5~3g。丸剤・散剤にする。粉末を沖服するか、湯剤に後から入れる。
「産地」
中国。
購入記録(最近取引ができた数量0)
まだない人はこの商品を買ったことがある。