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「基源」
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科名:マメ科/属名:フェヌグリーク属
和名:コロハ/生薬名:胡芦巴(コロハ)/学名:Trigonella foenum-graecum L.
「出典」 嘉祐本草
「別名」 葫芦巴、芦巴子
「性味」 苦/温
「帰経」 肝、腎
「成分」
ガラクトース、精油、タンパク質など。
「効能」
インポテンツや遺精、冷えによる下腹部痛や下肢痛、月経痛などに用いる。
「薬理作用」
温腎陽、去寒湿。
主として強壮と鎮痛の作用があると考えられる
「応用」
1.主として腎陽虚による寒痛(虚寒)に使用する。
「聖済総録」の葫芦巴丸は熟附子、硫黄を配伍して丸薬にし、腎陽虚衰、腹部と季肋部の脹満に用いる。
2.寒湿による脚気の疼痛に使用する。
「楊氏家蔵方」の葫芦巴丸は、破故紙(補骨脂)、木瓜を配伍し、寒湿による脚気の疼痛に使用する。
3.遊走腎の疝痛。
「局方」の葫芦巴丸は、呉茱萸、茴香、製川烏などを配伍し、下腹部や睾丸に放散痛がある疝痛に用いる。
4.婦人の月経痛・下腹部が冷えて痛む人に用いる。
「注意」
陰虚火旺あるいは湿熱証には禁忌である。
「用法・用量」
1日常用量として煎剤には4.5~9グラム、内服。
「産地」
中国(安徽、四川、河南)。
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