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ゲンノショウコは「現の証拠」とも言われ、大和本草の「牛扁」の項にみられます。ただし、牛扁にあてたのは誤りで、江戸時代の初期のころから日本で民間的に用いだされたものです。これが痢疾に非常によく効いたところから「現の証拠」と名付けられました。
起源 フウロソウ科のげんのしょうこの全草。市場で「玄草」ともいう。
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産地 中国。
成分 タンニン (主体はゲラニイン) を葉に約20%、全草に5%含有する。フラボノイドとしてケルセチン、ケンフェリンを含有します。
薬理作用 平滑筋緊張亢進、縦走筋運動抑制、収斂 (ゲラニイン) 、殺菌 (赤痢菌、腸チフス菌、大腸菌など)
応用 収斂、止瀉薬として、大腸炎などの下痢、腹痛に応用します。また、健胃、整腸薬として茶剤とします。腫れ物、皮膚病などに煎剤を外用します。
処方例 民間薬、各種健康茶に配合されます。
用法・用量 煎剤、茶剤、湿布剤。1日5~10グラム。
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