*現在正箱での出荷はできません。(中国の税関で止められる為) 真空袋に入れ替えての発送となります。
「基源」
以下の都市を発送することができます: 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、新潟、長野、富山、石川、福井、愛知、岐阜、静岡、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
科名:ウリ科/属名:カボチャ属
和名:南瓜(カボチャ)/生薬名:南瓜仁(ナンカニン)/学名:Cucurbita moschata.
「出典」 現代実用中薬
「別名」 南瓜子(ナンカシ)、方瓜子(ホウカシ)、白瓜子(シラカシ)、金瓜米(キンカベイ)など
「性味」 甘/平
「帰経」 腎、大腸
「成分」
リノール酸、パルミチン酸などの脂肪酸やビタミンC,B1,ククルビチン。
「効能」
条虫症、蛔虫症に使用する。
「薬理作用」
殺虫。
「応用」
単味で生で使用できる。
条虫症には、檳榔を併用すると治療効果を強めることができる。
まず南瓜子60~120g(川のついたままで生で使用する)をきれいに洗って、粉末にして湯冷ましで調合して服用し、2時間後に檳榔の煎剤を服用し、さらに30分後に下剤(硫酸ナトリウム15g)を服用する。
それによって虫体を排出する。
このほか、住血吸虫にも用いられる。
産後の手足の浮腫、百日咳、痔などに用いられた。
「産地」
中国。
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