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「基源」
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科名:オミナエシ科/属名:ナルドス属
和名:ナルドスタキス/生薬名:甘松(カンショウ)/学名:Nardostachys jatamansi.
「出典」 本草綱目
「別名」 香松(コウショウ)、甘松香(カンショウコウ)、寛葉甘松(カンヨウカンショウ)。
「性味」 辛、甘/温
「帰経」 脾、胃
「成分」
ナルドシノン、バレラノン
「効能」
ワレリアナ根と似た鎮静作用がありバレラノンには抗不整脈作用があるという。
漢方では胃痛、腹部膨満、頭痛、ヒステリーなどに用いる。芳香性健胃薬として用いられることが多く、食欲不振などに応用される。
「薬理作用」
行気止痛、開胃醒脾。
「応用」
思慮傷脾、あるいは肝鬱気滞による胸苦しい、腹部膨満感、食欲不振、胃痛などの証候に使用する。
木香、香櫞皮などを配伍する。
このほか『普済方』に記載されている甘松湯は甘松と荷葉、藁本を配伍するものである。
それを煎じて足を洗うと、脚気に効き、湿を収斂して毒をぬくことができる。
「用法・用量」
煎じる湯剤で内服、1日3~6グラム。
「産地」
中国。
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