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「基源」
科名:イチョウ科/属名:イチョウ属
和名:銀杏/学名:Ginkgo biloba「出典」-
「別名」白果葉、公孫樹、鴨脚樹、鴨脚子、飛蛾葉
「性味」甘、苦、渋/平、小毒
「帰経」心、肺「成分」 デンプン、タンパク質、脂肪、ヒスチジン他を含有する。
また、イチョウ葉エキスの主成分は13種類のフラボノイドとギンコライドという物質で、その治癒力はこれらの物質によってもたらされています。フラボノイドは血管拡張作用、動脈硬化の予防等多彩な働きが報告されています。ギンコライドはイチョウだけに含まれる成分で抗炎症作用を有します。
「効能」
斂肺益気、止咳平喘、活血化瘀、止痛。
肺虚による咳嗽喘息、高コレステロール、高血圧、冠状動脈硬化心臓病、狭心症、脳血管痙攣などの症に効果がある。
「応用」
イチョウ葉について、
高カロリー高脂肪食を多く取るヨーロッパの人達には動脈硬化の危険 性が高く血管血液循環障害から来る疾患が圧倒的に多いのです。脳梗塞脳卒中 心臓疾患等は国民病とも言えるくらいなのです。イチョウ葉に含まれる有効成分は一躍医薬業界の注目をあびる こととなり、西ドイツの製薬会社で最初に製剤化されました。なんとこのイチョウ葉エキスの原料であるイチョウ葉は、医薬品原料として日本か ら輸出されており毎年1000トンにも及ぶのです。ところが日本ではこのイチョウ葉エキスは現在医薬品としては認められていません。薬 効を示す物質として単一の化学成分を確認できていないため日本薬局法では医薬品 として認められていないのです。しかし紛れもなくイチョウ葉エキスは薬に近い健康食品なのです。脳の老化・ぼけを防止する作用に貢献
イチョウ葉エキス0.1mg/mlの濃度でも活性酸素を除去する能力を有します。また動物実験により急性毒性は皆無に等しいという報告があります。ここに紹介しますイチョウ葉の生薬は中国産でこれを煎じて飲めばいいのです。「注意」
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1.銀杏には軽度の毒性があるので、過量に服用してはならないし、また長期間服用すべきではない。特に小児は、大量に服用すると中毒をおこしやすい。ひきつけ・発熱・不安・嘔吐などの症状が現れたら、胃洗浄して鎮静剤を投与すべきである。
2.生銀杏は去痰清熱の効能が強く、熟銀杏は定喘・縮尿の効果が強い。
「用法・用量」
1日量として5~10グラムを単味で服用するか、川芎(せんきゅう)、紅花(べにばな)を配合しても用います。
「産地」
中国。
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