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「基源」
科名:キク科/属名:アザミ属
和名:野薊/学名:Cirsium japonicum
「出典」名医別録
「別名」大薊、大薊草、大薊炭、アザミ
「性味」甘、苦/涼
「帰経」心、肝日本各地、中国各地に自生するキク科の多年草、ノアザミの全草または根を用いる。一般的には日本で採れたアザミをアザミ根と称している。
夏から秋の花期に採取して、天日で乾燥させます。根は土を水洗いして落としてから天日で乾燥させます。これを生薬(生薬)で、薊(けい)といいます。「成分」
わずかにアルカロイドを含有する。
「効能・用法・用量」
利尿、解毒、止血、強壮薬として月経不順、子宮筋腫、鼻血、尿血、下血などに用いています。用い方は葉20~30グラムに水0.4リットルを入れて煎じ、約2分の1量までトロ火で煮詰めたものを1日量として食前か食間に3回服用します。
止血には根を1日量15グラムとして同様に煎じて用います。出血、吐血、鼻血、痔出血などに効き目があるとされ、健胃薬にも利用されます。
根の中には、持続性の血圧降下作用物質が含まれています。「応用」
1.喀血、鼻出血、崩漏、血尿などの証候に用いる。
大薊は凉血止血の作用があり、血熱妄行による出血症に適応する。
単独で使えるし、小薊、側柏葉などを配伍しても用いられる。
2.化膿性炎症に用いる。
大薊の味は苦で、性は凉である。
破血散瘀、解毒消癰の作用があり、内服でも外用でもいずれも一定の効果があり、新鮮なほどよい。
このほかここ数年来、大薊はよく高血圧と肝炎に使われ、降圧、利胆、退黄の作用がある。「産地」 中国。
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野生アザミ根価格 :4650円
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