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「基源」
科名:アマ科/属名:アマ属
和名:アマ(亜麻)/生薬名:亜麻仁(あまにん)/学名:Linum usitatissimum
アマ科の一年草アマの成熟種子の乾燥品。種子からは亜麻仁油として良質の油が採れる。「出典」宋代の図経本草に本経外草類として収載されている。
「別名」滑胡麻(ヌメゴマ)、胡麻子(ゴマシ)、亜麻子(アマシ)、壁虱胡麻(ヘキシツゴマ)、アカゴマなど。
「性味」甘/微温
「帰経」
「成分」
脂肪油(亜麻仁油)30~40%を含み、その主成分はリノレイン酸、リノレニン酸、オレイン酸などの不飽和酸、またはステアリン酸、パルミチン酸などの飽和酸のグリセリンエステル混合物を含む。そのほか蛋白質25%、粘液6%、少量のリナマリンを含む。
「効能」
補益肝腎作用・強壮作用・緩下作用。
「薬理作用」
緩下作用(油)。含まれるセコイソラリシレジノール配糖体は腸内細菌によりエントラジオール、エンテロラクトンなどの植物性エストラジエンに変換され乳癌発症を抑える。
「応用」
強壮、緩下薬として、病後の虚弱、眩暈、腸燥便秘などの症状に応用する。
また、薬用として皮膚擦剤、軟膏、カリ石鹸の原料とする。
「処方例 」
酔仙散
「用法・用量」
煎剤、散剤。1日9~15g(内服)。
外用:塗布あるいは煎剤で洗う。
「産地」中国。以下の都市を発送することができます: 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、新潟、長野、富山、石川、福井、愛知、岐阜、静岡、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
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